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百田尚樹 幻庵 上

  • Posted by: msn@ztn
  • 2017-03-24 Fri 00:08:03
  • 百田尚樹

碁はやらんしルールも陣取りゲーム程度しか知らんけど
ヒカルの碁好きだったし、すんなり入れた

逆に少しでも碁に触れてきてない人には読むの厳しそーだけど

書き方も一人称で紡いでくやつじゃなくて
解説口調が多いし

だけど少ない一人称の思いとか会話とか
心情とか細部の部分で
引き込まれる書き方がやっぱり巧いと感じる


全部が想像じゃなく、史実に基づかなきゃならない分、
そっちのが難しいんじゃないか

どれだけ人間味持たせるかとか、
当時がどうだったかなんて実際わからないのに、
それを補完してく能力、想像がすごいし
好きじゃなきゃこんなにいいキャラとして描けないだろうな


 (1)おススメ度 : 8点  
 (2)ストーリー : 9点  
 (3)キャラクター:10点  
 (4)ラストシーン:  点  
 (5)感動    :  点  
 (6)斬新さ   : 8点  
 (7)読み易さ  : 7点  
 (8)テンポの良さ: 7点  
 (9)読書後印象 :10点  
 (10)デザイン  :10点  





内容紹介

三千年前に中国で生まれたといわれる囲碁を、いまのようなかたちに進化させたのは、江戸時代の日本人だった。
徳川家康は碁を好み、当代有数の打ち手に扶持を与え、碁に精進するよう命じた。
やがて、四つの家元が生まれる。
各家元の目標は、名人を一門から生み出すこと。そのために全国から天才少年を集め、ひたすら修行をさせた。
だが、名人は、同時代のあらゆる打ち手を凌駕するほどの力を持つ者しかなれず、
江戸時代の二百六十年間に誕生した名人はわずか八人であった。

「古今無双の最強の名人になる」――江戸時代後期、そんな破天荒な夢を持ち、ひたすら努力を続ける少年がいた。
その少年こそ、文化文政から幕末にかけて当時の碁打ちたちを恐れさせた一代の風雲児「幻庵因碩」である。
少年に天賦の才を見出し、夢の実現を託す義父の服部因淑。少年とともに闘いながら成長していく、本因坊丈和。
そして、綺羅星の如くあらわれた俊秀たち。
彼らは、碁界最高権威「名人碁所」の座をめぐって、盤上で、時には盤外で権謀術数を駆使しながら、命懸けの激しい勝負を繰り広げた。

『永遠の0』、『海賊とよばれた男』に続く、興奮を呼ぶ本格歴史小説。

内容(「BOOK」データベースより)

幕末前夜、破天荒な夢を持った風雲児がいた。彼の前に立ちはだかる数多くの天才たち。男たちの闘いが、いまはじまる!奇跡の囲碁小説!


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